3.11地震と津波、東日本大震災を映したまとめ動画

未曾有の被害をもたらした、3月11日の東日本大震災。あの日以来、動画サイトYouTubeには、ユーザーが撮影した様々な映像がアップされ、テレビなどで放送されていない大変貴重な映像もたくさん存在する。
今回紹介するのは、そんな映像をまとめた作品、その名も「Earthquake and Tsunami in Japan」シリーズである。
現在のところシリーズは3本まで編集されており、地震が起きたあの時、空港のロビーで逃げまどう人々を映した映像や、オフィス内での映像、家から避難する家族、揺れる高層ビル、そして津波……と、さまざまな震災映像が編集されている。
この映像を見た海外のユーザーからは、「とても貴重な映像だ」、「恐ろしすぎる」、「泣きたくなるような映像だ」と、様々なコメントが寄せられている。長いものでは1本15分の映像もある。もしかしたら、まだ見たことのない映像もあるかも知れない。

動画コメント欄にもいろいろと書かれている様子。暇があればコメントもチェックしてみてはどうだろうか?
YouTube

YouTube

YouTube

他にもあった。
YouTube

YouTube

まとめて見直すとすげぇと思う・・・。

ソフトバンクは完全アウトなので絶対に使ってはならない 東日本大震災

転載
取材班は4月上旬に福島県双葉郡浪江町を徹底取材したのだが、非常に困ったことがあった。放射性物質放射線が恐ろしいのはもちろんだが、それと同じくらい「ソフトバンクケータイが通じない」ことに恐怖を感じた。
浪江町福島第一原子力発電所から5〜20キロ圏内にあり、取材班は置き去りにされた犬や猫などの動物たちの実態を取材。動物保護団体に同行して取材をしていたのだが、とにかくソフトバンクケータイは電波がまったく通じない。
記者はソフトバンクケータイのiPhoneiPad、そして日本通信(ドコモ)のiPad2を持って浪江町で取材をしたが、日本通信iPad2以外電波を受信できなくなった。しかも、他のスタッフも全員ソフトバンクケータイという危機的状態であることが判明。他の場所で別行動をしているスタッフと連絡を取ることができなくなってしまったのだ。
原発からやや離れた南相馬市小高区でもソフトバンクケータイが使えず、仕方なくiPad2の『Skype』を起動させ、他のスタッフに連絡を取ることができた。緊急時にソフトバンクケータイが使えないということは、万が一のとき、救出を呼ぶことができないということになる。これは不便というレベルの話ではなく、命にかかわる重大な問題である。
福島第一原子力発電所はもちろん、浪江町は非常に放射性物質の濃度が高いとされているので、立ち入る人たちは少ないかもしれない。しかし、どうしても原発から半径20キロ圏内に入るという人は決してソフトバンクケータイを使用してはならない。新規契約してでも、ドコモのケータイを使用すべきである。
ソフトバンクモバイル代表取締役社長・孫正義氏は被災地に100億円を寄付し、引退するまでの報酬も寄付すると発表した。しかし、こういうときにこそ必要なケータイが使えない状況をいち早く改善してほしいものである。
また、この状況は浪江町福島第一原子力発電所付近だけの話ではない。多くの被災地でドコモは使えてソフトバンクが使えない場所があるという。ドコモも、浪江町の半分ほどの地域で使うことができなかった。被災地でケータイが使えない、それは、命を危険にさらす状況であることも忘れないで欲しい。

今回は、ボランティアや仕事でどうしても浪江町福島第一原子力発電所付近に行かなくてはならない人たちのために、この情報をお伝えした。決して、おもしろ半分でこの地域に行ってはならない。

一般の人は行かないと思うが、緊急の人はそうとも言っていられない。今回はソフトバンクが全くつながらないのにソフトバンク携帯しか無いというところが問題だと思う。
っていうか現地のライフライン情報は確認していかなかったのだろうか?まあ原発被災エリアになるからそういった情報も少なかったのでしょうね。

http://rocketnews24.com/?p=87605

SeagateがSamsungのHDD事業を14億ドル弱で買収、WDへの対抗力強化

Seagate Technologyと韓国Samsung Electronicsは米国時間2011年4月19日、ハードディスク装置(HDD)事業の統合などを含む戦略的関係拡大で最終合意したと発表した。SeagateSamsungに約13億7500万ドルを支払い、SamsungのHDD事業を獲得する。
支払いは現金50%と株式50%で行われ、SamsungSeagate普通株式4520万株(Seagate株の9.6%)を受け取ることになる。手続きは年内に完了する予定。手続き完了後、SamsungSeagate取締役会のメンバー1名を指名する権利を得る。
そのほか、特許に関する既存のクロスライセンス契約の拡大、企業向けストレージ製品の共同開発などについても合意した。また、Seagateは企業向けソリッド・ステート・ドライブ(SDD)やソリッド・ステート・ハイブリッド・ドライブなどに、SamsungNANDフラッシュメモリーを使用する。一方Samsungはデスクトップやノートパソコン、民生電子機器向けにSeagateからディスクドライブの供給を受ける。
今回の関係強化により、Seagateは中国と東南アジアの顧客基盤を大幅に拡大したいとしている。
HDDの競合大手、米Western Digitalは今年3月、日立製作所の子会社である日立グローバルストレージテクノロジーズHGST)を43億ドルで買収すると発表した。米iSuppliの調査によれば、HGST買収後のWestern Digitalは約50%の市場シェアを握る。一方、Seagateは自社のシェア約30%に、Samsungのシェア約10%を加えることで競争力を強化する

やめてくれぇ!これで高発熱HDDメーカーしか無くなってしまったではないか!これでHDDメーカーは2社しか無くなったのか・・・。東芝があるか?けど2.5インチだけだっけ?

SeagateがSamsungのHDD事業を14億ドル弱で買収、WDへの対抗力強化 | 日経 xTECH(クロステック)
Seagate、SamsungのHDD部門を統合 - PC Watch