自動車学校にて

昨日の学科の時間はとても面白い話をしてくれた。
車の安全な座席と言う話で、
(講師)「一番安全な座席は運転席の後ろ。では一番危ないのは?」
(生徒)「助手席」
(講師)「はい、そこが私達の指定席です。」
…笑いました。
また急ブレーキや急カーブの実地でこの講師はトラウマになる経験があったと言う。
それはおばちゃんが運転するときのこと、先にデモンストレーションとしつ講師が先に走るのですが運転席から変わったときおばちゃんの顔を見ると顔面蒼白。
それでさあやってみようとやらすと(初めはカーブから)30キロを出しましょうと指示を出したらそのおばちゃんは何をトチ狂ったか45キロまで速度を出していたらしい。
講師がブレーキを踏んだがそれでも速度があんまり落ちず、カーブに差し掛かった。カーブに入った途端に、急ハンドルして脱輪。
でかの有名な溝落ち走行(ドリフト)で標識に突っ込んだそうだ。
標識は跡形もない状態、つまりペチャンコだそうで…。
板金一枚と標識全取っ替えだそうだ。