食について考えるみたいなテーマ

の報道があった。昨日はアメリカ牛関連で放送していた。
ここ最近、アメリカが日本に牛肉の輸入早期再開で圧力をかけているらしいが、日本人は食に関しては変に(おかしい?)考え方を持っている。
化学調味料をたくさん使うくせに安全性を重視する。
おかしいですよね?(笑)
で、今回しるうぃが言いたいのはこの安全性で、前回牛肉の輸入再開直後、輸入禁止部位である背骨が混入されていたことでアメリカの検査方法についていろいろと指摘されてきた。
で昨日の放送では製造(加工)業者がちゃんとした企画書に則り、きちんとした加工、発送処理をしない限り、こういうミスや問題は起こると現場農水関係監査官は言っていた。
まあアメリカだから危険なものを入れてしまうんだろうとおおらかにみていた。
そんなに滅多にあることではないとしるうぃは思っていたからだ。

しかし、自分にも同じ経験をたどる羽目になろうとは(今日まで)思わなかった。


今日、明日と明後日の特売で使うアメリカ産鳥足「US レッグ 180-200」をさばいていました。ケースを2ケースまとめて解かしてさばいていくのですが、3ケース目と4ケース目をさばこうとしたら、異常に小さい鳥足が出てきたのです。
急いでケースのラベルを確認しました。しかしすべてのラベルは「180-200(G)」の文字が。
しかし重さを量ってみると100-165グラムぐらいのものがわんさか1ケース分出てくるのです。私たちの希望していた180-200とはかけ離れていました。勘弁してほしいです。
やはりアメリカです。先日の報道を身をもって実感した瞬間でした。orz