長かったなあ…

この「銀盤カレイドスコープ」は浅田姉妹も愛読しているファンタジースケート小説です。
(なんで愛読しているか知っているって?それは6巻の帯に書いてあったから(笑))
この小説も今月(先月末?)発行された(しかも同時発行)8巻と9巻で連載終了となります。
第1巻からリアルタイムに読んでいたものとしては少し寂しい感じがいたします。
ハマると本当に面白い本でしたから。
途中スケート採点方式が変わり小説の中でも新採点方式になりました。
それだけ現実とあまり変わらないノンフィクションに近いファンタジー小説だったから
のんびりと、時に止まり、そして駆け抜けていく勢いで読むことが出来たのだとおもいます。
まだ半分の9巻50ページまでしか読み終えていないのですが早く読んでタズサとリアの今後が知りたいですね。