光回線は虫に強いわけではありません。

西日本を中心に生息しているクマゼミ。これの卵管は結構硬いそうです。産卵時、腐りかけの大木などの中に植え付けるそうです。けれどこのクマゼミ、何をトチ狂っているのか光回線の引き込み線を枝と間違えるそうです。で、数ミリ感覚で植え付けていくそうなので簡単に言うと光ファイバークマゼミがミシンみたいな状態で卵を植え付けていくと・・・。ここから雨が入ったり卵が成長することによって光回線が損傷すると・・・。今年の被害は出ているのかまだ聞きませんがどうなんでしょうか。
あと蜂の巣などで光ファイバーやられたとか・・・。(なんでやねん)
あとどこかのブログでクマゼミが発する電波(音?)の周波数が無線LANと同じ帯域の音を出しているとのこと。本当かよ。下記リンク先に詳しいことが書いてあるので参照してほしいのだが2.4GHz使えなかったら今のほとんどの無線て・・・。5.2GHzは屋外では使用禁止ですしね。そいうえば今年は結構無線LANが接続できないという話を聞きますね。で大概が親機と子機の間の無線リンクダウンなんですが、まさかこれが原因ですか?ここ北陸ですよ?ちょっと気になりますね。

テクトイックス・タブロイド様記事クマゼミの発信する電波で無線LANに接続被害多発。・・・NTT西日本