調査捕鯨船が攻撃を受けた。

日本の調査捕鯨船「日新丸」が環境保護を訴えているテロリスト「シー・シェパード」に異臭を放つ薬剤など投げ込まれ負傷するという事件が発生した。双方とも被害が出ていると言い張っているがオーストラリア政府がテロリストの言っていることに耳を傾けていることに自分はあきれる。
現在日本政府(農林水産省)は薬品が目などに付着し4人がけがをしたと発表。テロリスト側は日本から銃撃を受けたと言い張っている。日新丸には海上保安庁の人間が乗船している(と聞いている)が、警察など警備に当たっている者の基本的行動として第一に「専守防衛」第二に「威嚇」第三に「威嚇射撃」第四に「警告射撃」第五に「攻撃」となる(と思う)。今回保安庁の人間が行ったのは第二段階の威嚇。威嚇に使ったのは爆竹みたいなものであるとのこと。当たればけがはするとは思うが空中に投げて破裂したとのことなので問題は無かったとのこと。
ただテロリストは弾丸が防弾チョッキに刺さっていたとかほざいているがそれが真実であれば骨が折れているのではとの意見がちらほらと出てきているようだ。

またオーストラリア政府がテロリストの言葉を普通に受け入れているということが自分は腹立たしい。テロリストに屈しているのか?疑問だ。