漫画からアニメ、そして実写映画へ。

昨日の北陸中日新聞北國新聞両紙朝刊の地元面で、ある映画の話題が掲載された。
タイトルは「空へ〜救いの翼〜RESCUE WINGS」
航空自衛隊小松基地救難隊のドラマを実写映画化したものである。
この作品はトミイ大塚氏作の漫画「航空自衛隊小松基地救難隊RESCUE WINGS」が原作になっている。
この実写映画化の前にはアニメ化されておりマニアなどには結構人気だったと聞く。タイトルは「よみがえる空 -RESCUE WINGS-
因みにこの作品らは、航空自衛隊が協力しており、アニメ版は他にも航空に関する団体が結構協力していた。(基地がある小松市の名前もあった)
航空マニアの話では漫画もアニメも専門的でリアルに作ってあったとの話もあるため今度の映画も期待できるのではないだろうか。また配役もある意味自衛隊に関係する人(高山侑子さん)なのでリアルの空気を醸し出すかもしれない。

今年の小松航空祭は映画の話題が結構出てくるかもしれない。

小話として、アニメは地元石川県では放送されていません。また、主人公の名前が川島 遥風とのことなのでRESCUE WINGSゼロが原作かもしれない。因みに川島 遥風は役をする高山さんと同じ境遇で幼いときに自衛隊で職務中だった父親を事故でなくしたという原作設定がある。

よみがえる空 -RESCUE WINGS-公式ブログ