小松航空自衛隊、F-15着陸失敗

本日午前１１時５７分ごろ、小松空港を基地とする航空自衛隊小松基地第303飛行隊（JASDF 303nd Tactical Fighter Squadron）所属のF-15戦闘機が胴体着陸した。それによりF-15は滑走路上で立ち往生することになり、供用で使っている民間機が滑走路4時間の影響で離着陸ができなくなった。
MROのニュースチームが空港近くの南北両側滑走路横道路で取材していると、航空機マニアがいて、偶然事故機を撮影していた写真を確認することができた。一眼デジカメには主脚が出てないF-15の写真が納められていた。
マニア曰く「ここを通過する時点で全輪出ていないとだめなんだよね」
さすがマニア、観察眼はプロだな。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091204-OYT1T00707.htm
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009120400438
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009120401000464.html
http://mainichi.jp/select/today/news/20091204k0000e040104000c.html
http://www.asahi.com/national/update/1204/TKY200912040293.html