昼から起き出しラノベ読み

そしてPCのチューニングを(今頃)行う。ここ最近メインマシンの動作が遅くなってきたように感じたためである。
メインマシンがノートPCであるため物理的にさわれるところは皆無と言っていいほどである。そこでどこの設定を変えることにしたかというと「仮想メモリ」の部分を変更した。簡単に言うと仮想メモリを全カットした。
メインマシンには4GBメモリが搭載されている。XPの場合ハードが4GB以上のメモリ搭載に対応していてもOS自体が対応していないため3.2GBまでしかOS自体が使用することができない。反対にVista以降のPCはOSも対応しているのでフルに扱うことができる。
その点を生かしてメモリの最大使用、及びHDD内に仮想メモリの領域の全カットを行った。
結果結構身軽に感じられるようになった。特にノート用HDDはインチが小さいこともあるが回線速度が3.5インチHDDより遅い。そのためアクセス時間が少しかかる。それなのに仮想メモリでHDDにアクセスを頻繁にしていたら処理速度が遅くなってしまう。メモリの使用状況もモニターしているが特に変動はないし、異常時のログがとれないことがある等設定時に表示されたが特に以上もここ最近無いのでトラブルが無ければこのまま使っていこうと思う。

まあしばらくは様子見・・・。