後先考えない馬鹿がいるせいで・・・能登空港調整池に魚放流、安全運行の妨げに。

能登空港周辺には空港敷地に降った雨水の川への流出量を一定に保つため七つの調整池があり、同事務所職員が月1回ほど排出口などを点検している。
その雨水調整池にブルーギルなどの魚が放流され、調整池が鳥たちの餌場となっている。釣りを楽しむために県有地に不法侵入した人が無断で放流したとみられる。空港近くで捕食を行う鳥が増えると、航空機の安全運航の妨げとなる可能性もある。
石川県能登空港管理事務所は県有地に立ち入らないよう看板などで注意を呼び掛けている。能登空港周辺の動植物を調査している日本鳥類保護連盟支部担当者よると、能登空港周辺に七つある調整池のうち、これまでに2カ所でブルーギルや金魚の生息が確認されているという。

しかもこれらの魚を巡ってミサゴ(wikiリンク)が営巣しているといい、同担当者は「餌場として定着する可能性が大きい」と指摘している。

阿呆な釣り人が、県有地に無断・不法侵入し、とどめにバードストライクの原因を作っているという・・・。
バードストライクが原因で能登空港で人身事故があったらこの釣り人達のせいだから、航空関連の方々に文句を言うのは禁止です。
っていうかこの阿呆達はとっとと捕まって欲しいものです。

能登空港調整池に魚放流、鳥の餌場に 釣り目的で侵入か、安全運航の妨げに - 北國新聞