NAND型メモリ最大手と次点メーカーが手を組んだ?東芝とサムスン、400Mbpsを実現するNANDフラッシュ規格

株式会社東芝サムスン電子株式会社は22日、高速データ転送を実現するNANDフラッシュメモリインターフェイス「Toggle DDR 2.0」の標準化を推進すると発表した。
Toggle DDR 2.0は、基準信号の立ち上がりと立ち下がりを利用してデータ転送を行なうDDR(Double Data Rate)をベースとしたインターフェイス技術。信号ノイズ対策などの機能追加により、転送速度400Mbpsと現在の約10倍の高速転送を実現する。

SSDの速度も上がるのか?そうなると立ち上げは結構爆速になりそうだ。
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