昨日の北國新聞朝刊より 近ごろ流行「アニメの舞台観光」
一部抜粋。
アニメやゲームの舞台として取り上げられたのをきっかけに、熱心なファンがその土地に押し寄せる現象が日本各地で起こっている。アニメ「true tears」の舞台となった富山県南砺市城端地区も、その一つだ。アニメによる観光の盛り上がりを、調べてみた。
「true tears」は、城端地区にあるアニメ会社「ピーエーワークス」が制作し、2008年に放映された高校生の恋愛物語。登場人物が暮らす場所として、城端の街並みがリアルに描写されていることから、同地区が「聖地」として、ファンの憧れの場所となった。
人気の高まりを受け、南砺市は7月、主人公4人に特別住民票を交付し、300円で販売し始めた。むぎや踊りの衣装を身につけたキャラクターが描かれた「城端むぎや祭」のポスターも今月1日から販売し、初日には約100人が買いに訪れた。
実は、金沢にもそんなスポットがある。ピーエーワークスが制作し、今年放映されたアニメ「Angel Beats!」の舞台は、金沢大学ではないかとファンの間でささやかれているのだ。金大漫画アニメSF同好会「CASる」の会長(20)は「自分が通う場所が舞台かもしれないと思うとわくわくする。アニメの場面と似ている場所を探すのは、アニメの世界に近づけるようで楽しい」と笑顔を見せる。
NHKの大河ドラマのロケ地に人が集まる現象は昔からあるが、まさか同じことがアニメでも起こっているとは。そういえば、麻生太郎元首相もアニメが好きと公言し、若者の関心を集めていた。アニメの求心力は意外と侮れないようだ。
第60回記念 〈城端むぎや祭〉ポスターの販売について 先行販売は終了いたしました。たくさんのお買い求めを誠にありがとうございました。 次回は城端むぎや祭で販売します。(H22.9.4)
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欲しい方はぜひ「城端むぎや祭」に参加してくだされ。
http://www1.tst.ne.jp/johana-k/festival/mugiya/topi/0826-2/topi0826-2.htm
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