読破ラノベ

今年最後の読破ラノベ晒し。今年も結構な数を読んだかな。

プリンセスラバー! 鳳条院聖華の恋路 (二次元ゲームノベルズ)

ゲームしていないのに読んでいる。ゲームしろよというツッコミはなしで。

101番目の百物語 ２ (MF文庫J)

いつも仲良く話していた生徒会副会長の正体が実は・・・だったという話。真実は小説より奇なりという話です。っていうか生徒会長の正体がすごく気になる。

この中に1人、妹がいる！２ (MF文庫J)

どんどん話がややこしくなっていく。本当の妹は誰なんだ？今回は正体を隠す本当の妹にハメられたが次回はどうなることやら。っていうか携帯を普通にゴミ捨て場に捨てるなよな。犯罪に使われるよ。

パパのいうことを聞きなさい! 5 (スーパーダッシュ文庫)

小さい子供って動物を結構飼いたがりますよね。で、一時的に犬を預かると返したくなくなる気持ちもわかります。それをめぐってドタバタが発生、しかも預け元の飼い主が・・・。佐古先輩、あなたは本当に犯罪者ですね。（11歳の女の子に付きまとっているんですから）

それがどうしたっ (1)悪魔に憑かれた時の、ステキな対策 (それがどうしたっシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

主人公はとてもシャイで、馴染みの相手にしか普通に話せない。同じ男同士でもまともに話せず誤解を生んでいる。幼なじみのヒロインとその友人にしかまともに話せず、幼なじみが彼女であると誤解もされていた。
そこに父親が久しぶりに帰ってきて自称悪魔（駄天使）と名乗る女の子を連れ帰ってきてドタバタに。
人間界で暮らす為、正体を隠さないといけないからという理由で羽を引きぬいてくれと主人公に頼むシーンがあるが、引きぬくのに激痛と大量の出血があることぐらい先に言えばいいのにと思うのは俺だけか？あと幼なじみの友人は天使でしかも同じことをやっていて驚いたといっていたが、淡々と答えるのも何かと思うが・・・。

妄想少女６ だって私は二次専だから (角川スニーカー文庫)

最終巻です。光宏がなんとか紗衣を説得する話です。っていうか双子の妹の佐和は兄である光宏の事をボロッカスに色々と言っていますが結局ヤキモチか何かの心境がそうさせていたんでしょうね。最後の方は結構読みやすかったです。

乃木坂春香の秘密(13) (電撃文庫)

春香と高級ホテルでお泊りを実施。するとそのデートを企画した美夏が自分の気持に気づいてくるという話。美夏は美夏で自分の誕生日に大暴走し裕人を連れまわす。ちなみに春香は春香で暴走し、音ゲーのプレイヤー名登録時に「綾瀬春香」と入力する。こんなことされたら男はドキドキ物だよな。

ラッキーチャンス！８ (電撃文庫)

ザ・レディと呼ばれているババァ、頭がオカシイね。良子は理由も聞かず、ただ紗代が危ないという理由だけで100万円を渡してくれるというのもびっくりだ。ただ紗代の運命はお金だけでは変わらないからどうなるのかは・・・次の巻が楽しみだ。

ハイスクールＤ×Ｄ８ アクマのおしごと (富士見ファンタジア文庫)

短編集です。最終話だけ次巻の続きになりそうな話でした。話の内容が婚約に近いような・・・。どうなだろう。