ネット悪用対策を強化 「犯罪インフラ野放しせず」 -警察

インターネットサービスの多様化など社会の変化によって匿名性の確保が容易になったことが、犯罪のインフラ(基盤)として悪用される事件が増えていることから、警察当局は対策を強化する方針を固めた。匿名性を悪用し、資格や身分を偽装する“ネームロンダリング犯罪”も多発しており、関係機関への要請や法制度改正などを進める予定だ。
捜査関係者によると主な「犯罪インフラ」は、犯罪の連絡・通信手段▽犯罪収益の流れの追跡を困難にする▽不法滞在者らの生活基盤を支える▽資格や身分を偽装−−の4類型。

どこまでできるだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110124-00000038-mai-soci