日本でいちばん誤変換が許されないTwitterアカウントでうっかりミス

 Twitterは手軽に書き込めるという特性上、多少の誤字脱字には寛容な風潮がある。たとえ予測変換のミスによるとんでもない誤変換でも「意図は分かるし、まあいいよね」で不問に付されがちだ。そんな中、絶対に変換を間違えてはならないというプレッシャーと日々戦いつつ、たった1回の誤変換で今回注目を集めてしまったのが、日本を代表するIMEATOK」の公式アカウントの中の人。ユーザーとのやりとりの中で「細心の注意」と書くべきところをうっかり「最新の注意」とツイートしてしまい、「ATOKの公式アカウントで誤変換はまずいでしょう」「かしこい変換が売りのATOKなのにwww」「ATOK、まだまだですね」とフォロワーから総ツッコミ。すぐさま「同音語の誤変換テストで学習したままになっていました」と弁明したものの、社内からもクレームが飛んできたようで、直後にかなりへこんでいる様子がTogetterにしっかりまとめられてしまっていた。すぐにジャストシステム社内からの怒りの電話が飛んできたとのことで、誤変換が許されない中の人に外野からはむしろ温かい応援の声が多い。気を取り直して頑張っていただきたいものだ。 

うわぁ・・・。
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ATOK公式アカウントが誤変換でかわいそうな状況に - Togetter