船頭多くて…機能不全 内閣官房参与ついに15人目

菅直人首相は29日、原子力工学を専攻する多摩大大学院の田坂広志教授を内閣官房参与に任命した。東日本大震災発生以降の参与起用はこれで6人目。参与は計15人を数える。まさに「船頭多く」なり「船山に登り」かねない状態だ。首相の指導力不足もあいまって、機能不全に陥ろうとしている現政権の姿を象徴している。

もう登っているだろう。もうこの内閣は駄目だ。人だけ積んでいればいいと思っている時点でダメダメ内閣だ。解りきったことか・・・。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110329/plc11032923540035-n1.htm