ソフトバンク孫社長が大臣に!?菅内閣改造で浮上

抜粋。
国会は22日、今国会会期を8月31日まで70日間延長することを民主党などの賛成多数で議決した。菅直人首相の退陣時期は見通せないままの延長国会に突入するが、首相は「再生エネルギー特別措置法案」の成立を掲げるなど延命に躍起になっている。そんな中、「自然エネルギー担当相」としてソフトバンク孫正義社長を入閣させる仰天プランが浮上した。

(略)

さらなる目玉人事として浮上したのが、エネルギー担当相で「孫正義氏に入閣要請する案もある」と話している。
 孫氏は新エネルギー普及推進派。15日夜の与野党議員や市民約350人が集まった「エネルギーシフト勉強会」に出席した菅首相に対し、「あと10年くらい(首相を)続けて」「土俵際で凄く粘っている。その粘りで法案を通してほしい」などと激励。菅首相も満面の笑みで応じていた。与野党双方から退陣を迫られる首相にとって、「新エネ普及」推進派はまたとない援軍。今後、味方を得て「原発の是非を問う」という1テーマで衆院を解散、総選挙に打って出ることも考えられる。


日本、確実に終わった・・・。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/06/23/kiji/K20110623001071160.html