ソフトバンク株主総会、電気事業参入に向け定款変更を承認

24日、ソフトバンク株主総会が開催された。冒頭には、代表取締役社長の孫正義氏が東日本大震災の被災者への見舞いを述べたほか、出席者による黙祷が捧げられた。
今回の株主総会における議案は、「剰余金の処分」「定款一部変更」「取締役9名選任」の3つ。2010年度の業績や今後の取り組みについては、映像と孫氏のプレゼンテーションで説明が行われ、質疑応答を経て、各議案が承認された。

(中略)

最初の質問として取り上げられたのは「電波が心配」というテーマ。移動体通信事業の設備投資に関するもので、孫氏は、1年前に行った電波改善宣言で12万局を目指したとして、実際に2010年度にその約束を達成したと説明する。同氏は「ボーダフォン買収時から6倍の基地局数になったが、まだ満足しているわけではない。自分自身、日常生活で支障は感じないが、ゴルフなどに出かけると改善の必要性を感じる」と話し、増収増益を実現しつつも、今後2年で1兆円の設備投資を行う計画を「最重要テーマ」(孫氏)と位置付ける。

はぁ?すでに日常生活で支障を感じている人が大量にいるんですが。

東日本大震災を受けた取り組みで、災害拠点病院自治体庁舎をカバーする基地局など、バッテリーで24時間稼働する基地局を2200局新設することが紹介され、情報インフラとしての重要性にあわせた設備を整える方針が示された。同氏は「電波が繋がることがいかに重要か、猛反省する。利益にこだわるよりも、いざというとき、安心して繋がる、サポートできる構えを作る」と語り、“1ユーザーあたり世界最大の設備投資”という表現で、今後予定する設備投資がいかに重要かあらためて株主に説明した。

他の会社はサポートに対して問題ないはず。問題があるのは貴社だけでは?


信者しかいない株主総会ではやはり意味が無いな。あとこの社長は人が話している横から突っ込んできて話を止めたり潰したりするから人間として失格であると私は思っていますがいかがでしょうか?

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