設定などは明日以降へ。

即設定してみました。記事は明日以降にでも書きたいと思います。

なお、現在NTT東西で提供されている光ポータブルは大まかに3種類提供されている。
NTT東西で唯一同じ機種はPWR-100シリーズ。筐体メーカーはバッファロー。兄弟機はDWR-PGとドコモ専用BF-01B。
DWR-PG - Wikipedia

本当に唯一の同一機種ですね。SIM固定とフリーとあるのですが、現在はフリーであるPWR-100Fしか流通していない様子。

NTT東日本専用機ではPWR-Q200。100Fの後継機です。筐体メーカーはQuanta Microsystems(クアンタ・マイクロシステム)。
参考:http://www.qmitw.com/download/PWR-Q200.html
なお、このメーカーはバッファロー等のUSB型無線LAN子機に使われている様子。今はどうなんでしょう?開けてみたら案外出てくるかも。


NTT西日本専用機で今回登場したPWR-N1000。こちらも同じく100Fの後継機扱い。筐体メーカーはNECアクセステクニカ。Aterm無線ルーターでおなじみのメーカーです。兄弟機はAterm MR02LNです。一部スペックが違うよう?調べてみたいと思います。

ついでに。光ポータブルの機種につく「PWR-」は「Personal Wireless Router」の意味。この言語を作ったのはNTTグループWi-Fiサービスを提供している「エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社(NTT BroadbandPlatform,Inc:NTT-BP)」の用です。
NTTBP | NTTブロードバンドプラットフォーム


なお、NTTの機器は複数の製造メーカーが混在する場合、必ずメーカー名の頭文字や意味となる記号を入れます。
PWR-100F⇒設定無・想定無
PWR-Q200⇒QuantaのQ
PWR-N1000⇒NECのN
PR-400NE⇒NECのNE
PR-400KI⇒沖電気のKI
等。一部省略や設定されていない場合があるのですが、だいたい複数のメーカーが存在する場合は記号を入れているようです。MACアドレスがあればネット上でメーカー確認も出来やすいと思います。

おためしあれ(何を?w)