昨日の北國新聞朝刊より「アニメと地域活性語る 金沢学院大公開講座『花いろ』を例に」

金沢学院大公開講座は26日、香林坊ラモーダの同大香林坊教室で開かれ、約50人がアニメによる地域活性化を学んだ。
同大美術文化学部メディアデザイン学科が主催し、ゲストにアニメ製作会社ピーエーワークス」(南砺市)の菊池宣広専務を迎えた。湯涌温泉がモデルの「花咲くいろは」など同社作品を紹介した菊池氏は「作中の祭りを現実に開催して、今年は1万人が訪れた。アニメは町おこしにつながる」と述べた。
同大の吉田一誠、越田久文講師も世界のアニメなどを解説した。