朝、愛猫が1匹亡くなりました。

体に外傷が無いのでおそらく突発的な病気が発生したと思われます。鼻から血が少し出ていました。心臓か、内臓か・・・。
近所の方が見つけて教えてくれたそうです。
この猫は、親猫が野良で、我が家に産み落としていった子でした。別の言い方をすると、今の家で生まれ、育ち、そしてこの世を去ったことになります。
今までいろいろと生活を引っかき回していった猫でしたが、この子のおかげで精神的にもゆとりがある生活をすることができました。一時期、でかけたまま帰らず、もう顔をみることができないと残念がっていた時期もあり、1、2ヶ月後、顔も体もぐちゃぐちゃに怪我や汚らしく帰ってきた時は家族全員で喜び迎えたこともありました。
時には私の布団にやってきて一緒に寝たり、デスクの下に置いてあるクッションの所を占領し寝たり、デスクの椅子を占領し、そのまま退かなかったこともあり・・・楽しかった思い出が次々とでてきます。

いままでありがとう。あっちの世界でも元気に・・・。