とんでもない事故が起きかねなかった・・・。
JAL機同士での重大インシデント、まともにいっていれば大事故、最悪死者が出かねない事故があった。滑走路上に到着機が残っているのに出発機が滑走路を離陸滑走し始めたのだ。どうも機長は航空管制官の指示を聞き間違えたらしい。
また事件発生時は視界が悪く機体があるのかどうか判断つかない状態だったと航空自衛隊千歳基地管制官は語っているという。(新千歳空港は自衛隊の管理下)
また滑走し始めたJAL502便は雪のためディレイしていたというから焦っているのもわかるが、管制官は気を利かせて「すみやかな離陸を予期せよ。前に着陸機あり」(MSN・産経)と言ったのを「速やかに離陸せよ」と聞き間違えたそうで。英語わかる人、翻訳してくれませんか?どれぐらい聞き間違えやすいのか聞いてみたい。
ちなみに一部の人はニアミスと勘違いしてますがニアミスは飛行中に機体同士が異常接近することであって今回の場合、実際に事故が起きたら衝突事故ですので。
こういう事がここ最近JALで頻発しているような気がするのですが気のせいですかね?