ポケモン、ミンキーモモ、ナデシコ、ゴーショーグンなどを手がけた脚本家の首藤剛志氏、死去
アニメ「ポケットモンスター」や往年の魔法少女シリーズ「魔法のプリンセスミンキーモモ」などを手がけた脚本家の首藤剛志(しゅどう たけし)さんが亡くなったそうです。
首藤さんは28日にJR奈良駅でくも膜下出血によって倒れて病院に救急搬送され、緊急手術を受けていました。
そして本日、「銀河英雄伝説」などで首藤さんと仕事を共にしていたプロデューサーの田原正利さんにより、首藤さんの死が伝えられました。
田原正利のプロデューサー日記 訃報
脚本家の首藤剛志さんが亡くなられた。 ある意味、私にとっては師匠の一人のような存在だったので喪失感が大きい。 『銀河英雄伝説』では首藤さんのオリジナリティと原作ものの難しさから途中降板していただいたが、その後も交流は続いていたし、新しい企画の話もしていて、口はばったい様だがそのオリジナリティを活かせる場を作って、もう一度活躍して頂こうと思っていただけに残念だ。 まだ61歳。早すぎるよなぁ………。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/101028/gam1010281345000-n1.htm
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