インターネット速度順位「韓国が1位、香港2位、日本3位」―韓国

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 米経済誌フォーチュンが23日、米アカマイ・テクノロジーズによる「インターネットの現状」と題した報告書を引用し、世界各国のインターネットへの接続速度を発表した。調査結果によると、韓国のインターネット接続速度は14Mbpsで、世界で最も早く、世界の平均より7倍以上速いことが明らかとなった。韓国の複数のメディアがこれを取り上げている。

 2位は香港で9.2Mbps、3位は8.5Mbpsの日本、ルーマニアは7Mbps、オランダが6.3Mbps、ラトビアが6Mbpsと続いている。米国は5Mbpsで、全体の12位となった。

 また、世界の平均速度は1.9Mbpsとなっており、2009年に比べて14%向上している。インターネット接続機器の数も20%の増加となったが、接続速度も継続して改善されている。

 一方、ますます使用頻度が高くなっている携帯電話などでの通信速度では、世界1位はロシアだった。これは、技術的な優位性ではなく、ユーザーの数が少ないためとみられている。

 しかし、韓国は上位10カ国の中で唯一、2009年に比べて3.2%遅くなった。これはモバイル機器でウェブにアクセスする人が増加したためではないかとの見方を示している。

日本はADSLとVATVのせいで速度が落ちているのか?それならば早く改善しなければいけない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110124-00000041-scn-kr